おはようございます。
WEBデザイナーのくしだあいこです。
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ここ最近、気持ちの動くことがいろいろあるのに
書くのが追いつかない・・・そんな日々です。
アウトプットしたいことも溜まっているので
コツコツと出していきたいと思っています。
今日は、これまで大事と思いながらも
なかなか億劫で向き合えていなかったことの話を。
同じような方いらっしゃいますか?
「契約書」についてです。

「契約書」って使っていますか??
- そもそも契約書って作ったほうがいいの?
- 契約書を作っていただいたけれど、どんな風に確認したらいいの?
自分で調べてもよくわからなかったり、用語自体も難しいものが多かったりで・・・
ずっと気になっていたのです。
ここは専門家の方から一度お話を聞いてみよう!と
行政書士の 福井愛子さん 主催
「契約書基礎講座」に参加させていただきました。
そもそも「契約」って何? というところからお話いただいて
こういうことに疎いわたしにも優しい講座でした♡
「契約書」のとらえ方
愛子さんのお話で心に残ったことは、大きくふたつです。
- 「契約書」はお互いの関係を維持するためのもの、
最低限「守ってほしい」こと、「守ろう」と思うことを約束しておくもの
< 感じたこと >
▷「契約書」って名前だけで厳格なイメージがあったけど、本当は思いやりのある温かいもの
▷ 一方の「守ってほしい」を押し付けるのではなく「守ろう」も含めて初めて、お互い安心して心地よく居られる土台ができる
- 「契約書」は作ったとしても使うのは最終手段、
普段からしっかりコミュニケーションをとっておくことが大切
< 感じたこと >
▷何よりも一番は、日頃の良質なコミュニケーション・・・!!
< わたしの思う良質なコミュニケーションって??? >
▷ 気になったことは質問し合ったり、よりよくするための意見を伝え合える
▷ お互いの状況を配慮したり、共通の目的に向かって歩み寄ることもできる
お互いに心地よい状態で仕事ができると、それは良い結果にも繋がると思っています。
そう在れるように日々過ごしたいなぁと改めて感じました。
最後に・・・
ここに書いたことはごくごく一部で、実際の講座内容は盛りだくさん。
難しい契約書の用語についても、噛み砕いて話してくださって
デザイナーの仕事で考えられる事例なども混ぜながら、
イメージしやすいカタチで講座を進めてくださいました。
たまたま、他の参加者さまもデザイナーの方だったので・・・
こんな風に事例も聞けてラッキーでした!
「契約書」というのもひとつの手段に過ぎなくて
見積書に含める方法なども教えていただき・・・
お相手に合わせてどんなカタチがいいのか
言ってしまえば契約書もコミュニケーションのひとつで。
そう思ったら何事も、結局
なぜ必要なのか?
なんのためにやるのか?
そこを解っているか、だなぁと。

その上で、
どんな手段を選んだら
お相手の方と気持ちよく安心してお仕事が進められるか?
そんな視点を持っていたいなと思いました。
「契約書基礎講座」受けてよかったです。
次回は5/10 に開催予定だそうで・・
気になった方は 愛子さんのアメブロ よりご確認くださいませ〜!
ー千里の道も一歩からー
今日も、最後までお読みいただきありがとうございます^^